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未経験から在宅翻訳者になった場合の1年目の仕事はどんな感じ?

「未経験から在宅翻訳者になった場合、1年目の仕事はどんな感じ?」、

「初めて仕事を受けたときの分量はどれくらい?」

そんな疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回は、未経験から在宅翻訳者になった場合の1年目の仕事の実情について、当サイトで質問を受けた内容に対して、個人的な経験を元に回答した内容をご紹介します。

「翻訳実務未経験可」という応募条件の仕事はキツイ?

在宅翻訳者の仕事-イメージ

【質問内容】

翻訳実務未経験可の求人の応募について知人に相談したところ、一般的な転職と同じで未経験可でもできる仕事はきついし、会社から使い走りされるだけだから大変だという話を聞きました。

未経験可の求人の仕事の労働条件は劣悪なのでしょうか。
在宅なのに使い走りにされるというのは正直イメージがわかなかったので質問させて頂きました。

【回答】

私は翻訳実務未経験の状態から、アメリアで「未経験可」の求人を見つけて応募して、現在、主に3社から仕事を受けていますが、労働条件が劣悪と感じたり、使い走りにされていると思ったりしたことはありません。

参考記事:未経験可の在宅翻訳者の募集・求人情報、トライアルを探す方法

ただし、キツイなと感じる案件は確かにあります。

例えば、金曜日の夜に電話がかかってきて、月曜日の朝9時に納品の仕事です。

土日はほとんど一日中家に閉じこもり、朝早くから夜遅くまで翻訳しないと納期に間に合わないという状態に陥ります。

家にいるのに食事を作ることもできず、旦那に呆れられてしまうこともあります。

このような案件は大変ですが、翻訳会社によっては「特急料金」を加算してもらえることもあります。

また、PowerPointなどでの作表やテキストボックスを使用した細かいレイアウト調整が大変な案件もあります。

この場合も作業は大変で、いつも以上に目が疲れてしまいますが、ほとんどの場合、「レイアウト料」を加算してもらえます。

このような特急案件やレイアウトが面倒な案件は、ベテラン翻訳者には断られてしまいそうということもあり、新人に回ってくる可能性は高いと思います。

新人とベテランとの違いは、「自分が好きな仕事・得意な分野の仕事や比較的ラクな案件を選べる」という点かもしれませんね。

ただ、このような案件を引き受けてくれる翻訳者は、翻訳会社のコーディネーターさんにとってもありがたい存在だそうです。

そのためか、断らずに引き受けていると、比較的ラクな仕事も回してもらえるようになりました。

私は1年目は慣れていないこともあり、とてもキツいと感じることが多かったのですが、2年目に入ると同じお客様からのリピート案件や1ヶ月以上の長期案件が増えて、1年目よりはかなりラクになりました。

翻訳未経験者へのサポート体制は?

【質問内容】

未経験で翻訳会社に晴れて登録となりその後はじめての仕事の打診を受けた場合、翻訳会社からのサポートはありますか?
またサポートがある場合、具体的にはどういったものになるのでしょうか。

【回答】

翻訳会社やコーディネーターさんにもよると思いますが、私の場合、最初の頃は参考資料として過去の類似案件の翻訳資料を送っていただくことが多かったです。

ですが、全くサポートがない場合もありました。

翻訳会社のコーディネーターさんはたくさん案件を管理していて、忙しい場合が多いので、サポートについては、あまり期待しない方がよいかもしれません。

初めて受注する翻訳案件の分量は?

【質問内容】

はじめての仕事を受けた際の仕事の分量と1週間のスケジュールについて質問です。
現在、体調不良のため今すぐに長時間の仕事に就ける状態ではないので、非常に気になっております。

【回答】

初めて受注する翻訳案件は分量が少ない場合が多いと思います。

翻訳会社の方でも、初めての方に仕事を依頼する時は不安もあるため、慎重に分量の少ない案件から依頼する場合が多いからです。

ほとんどの場合は、800字〜2000文字程度ではないでしょうか。

長時間働けないという点につきましては、案件を受ける時には、事前に翻訳会社から文字数と納期の指定があり、それを元に対応可能か不可か判断して返答できるので、問題ないと思います。

分量的に対応できないと判断した場合は迷わずに断りましょう。

最初の頃は、断ると次の仕事の依頼がこないのではと不安かもしれませんが、次の依頼がこないということはないので大丈夫です。

私の場合、指定された納期では厳しいけど、もう少し時間があればできると判断した場合は、「指定の納期では対応が難しいのですが、もし、●月●日●時まででもよろしければ対応可能です。」と返信するようにしています。

お客様から「急いでほしい」と言われている場合や納期の調整が難しい案件の場合は他の翻訳者さんに仕事が回ってしまいますが、コーディネーターさんがお客様との間で納期を調整してくれて、「それでは納期を●月●日●時とさせていただきますので、対応をお願いします。」と返信が来ることもあります。

未経験から在宅翻訳者になった場合の1年目の仕事の実情まとめ

今回は、未経験から在宅翻訳者になった場合の1年目の仕事の実情について、当サイトで質問を受けた内容に対して、個人的な経験を元に回答した内容をご紹介しました。

1年目は自分のペース配分がしっかり把握できず、また単発で短納期の案件も多かったので、正直かなりキツかったです。

1週間ほとんど外に出ていないということもありましたし、徹夜して翌朝納期ギリギリで納品したこともありました。

でも、2年目に入ると同じお客様からのリピート案件や1ヶ月以上の長期案件が増え、また1日の自分なりのペース配分がわかるようになり、グッとラクになりました。

私のように在宅翻訳者になりたてでキツイと感じている方もいらっしゃるかもしれませんが、経験を積んでいくと少しずつラクになると思いますので、あきらめずに続けてみてください。

在宅翻訳者として仕事をしたいけど、トライアルになかなか合格しないという方はこちらの記事を参考にしてみてください。

私が翻訳実務未経験の状態で、3社のトライアルに合格するまでに実際に行ったアメリアの定例トライアルの過去問を活用したトライアル対策をご紹介しています。

翻訳トライアル合格率アップに効果大!アメリアの定例トライアル

また、トライアルは合格したけど、仕事があまりこないという方にはこちらの記事がおすすめです。

トライアル合格後の初仕事は本当の意味でのトライアル

安定して翻訳の仕事を得るためにトライアル合格後にやるべきこと

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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